« Nortonの期限切れ | トップページ | 内蔵SATA DVDドライブが「ハードウェアの安全な取り外し」に表示される »

メインPCのマザーボードを入れ替えた

寒くなってからPCが一発で起動しないことを記したが、毎回起動に手間がかかるので、アヤシイと思っているマザーボードを入れ替えることにした。

起動に手間がかかるのはメインPCで、M/BはGA-965P-DS3P(rev3.3)でCPUはE8500を搭載している。本来、E8500のFSB1333は正式サポートではなく、それが原因だと思っていた。

セカンドPCは、M/BがGA-P35-DS3RでCPUはE6400を搭載している。実はメインPC用にP35とE8500を購入したのだが、M/Bまで組み替えるのが面倒だったので、メインPCはCPUのみ交換、セカンドPCはCore2Duoが対応していないM/Bだったので、新しく購入したM/Bと取り外したE6400で組んでしまっていた。

当時はとりあえず何ともなかったのだが、ここのところ毎日の初回起動時の一連の手間に嫌気がさし、ついに当初の組み合わせにすることにしたのだった。

2台のPCをそれぞれ開腹手術することに。まずはメインPCのM/Bを取り外しにかかる。965Pの方には、内部にIEEE1394ヘッダがあり、PCケースにも前面パネル側に端子があるので接続していたが、交換するP35にはないので何となく損した気分になる。しかしIEEE1394で接続できる機器を1台も持っていないので、無用の長物だったのだが・・・

次にセカンドPCのM/Bを外す。いずれもドライブ類はケースに装着したままで外すことができた。セカンドPCの方は、CPUクーラーをリテールのものではなく、非常にでかいもの(ScytheのANDY SAMURAI MASTER)に変えていたのでそれを取り外すのにはかなり苦労してしまった。結局電源を外す必要があった。

両方のM/Bを外したところで、それぞれCPUを付け替えて、新たな方のケースに装着していった。一通り装着が終わったところで、まずはセカンドPCから起動してみる。

セカンドPCはOEM版のXP Professionalをインストールしており、パーツ組み換えを頻繁に行っていた時期に電話認証をしたこともある。最後に構成を変えてから、すでに半年経過しているので、問題なくオンライン認証できるはずと予想していた通り、すんなりと認証は完了した。ただし、ビデオカードのドライバを入れなおした時、最新のドライバを入れたらハングしてしまった。何とか2世代前のドライバを入れて安定動作するようになった。また、ノートンが「認証が必要」というメッセージを出してきた。MSのアクティベーションと判断内容も同様なのかと思った。こちらも問題なく認証は完了した。

メインPCを起動してみると、今度はうまく起動しない。XPのロゴ画面までは行くのだが、起動中のインジケータが左から右へ半分を過ぎたところで動きが止まり、その後少し進むのだが、そこで再起動してしまう。再起動後、セーフモードを選択しても、やはり同じような状態で、再起動してしまう。

WEBで調べてみたが、最初はあまり解決につながりそうな情報は見つからなかった。HDDが壊れてるとか、ウイルスに感染しているとか。外して付け直しただけで、ウイルスはないだろうと思い、いくつか調べてみたところ、インストールCDから回復コンソールで修復するというのが見つかった。

XPのインストールCDで起動して、最初の選択画面で「R」を選択し、HDDにインストールしているXPにログオンする。その後、DOSプロンプト画面に切り替わるので、CHKDSK(懐かしい!)でHDDのチェックと修復を行うというもの。この方法を実行してみたら、確かにCHKDSKでエラーが発見され修復された。ただし、その後起動を試みたが、症状は変わらなかった。

さらに調べてみたところ、起動メニューで「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選択すると、エラーが起きたところで停止するようなので、実行してみた。すると、最近目にしなかったブルースクリーンが見れた。STOP:0x0000007Bというエラーコードが表示されたので、すぐさまセカンドPCでそれを検索してみた。

Microsoftサポートオンラインに、その情報があった。タイトルもズバリ「Windows XP のシステム ディスクを他のコンピュータに移動した後に STOP 0x0000007B エラーが表示される」というものだ。

とりあえず、上記内容を見ただけでは何をやればよいのか詳しく理解できないが、正しいドライバがロードされないためHDDの読み込みができないといった内容のようだ。レジストリの書き換えとドライバの追加が必要なことは何となくわかった。面倒だが、メインPCの起動HDDのみ取り外し、セカンドPCに接続して下記の作業を行った。

1. レジストリに追加する内容を上記urlのページからコピーして、ファイルを作成しておく。

2. C:Windows\Driver Cache\I386\Driver.cab からAtapi.sys、Intelide.sys、Pciide.sys、Pciidex.sysを抽出し、C:Windows\System32\Driversへコピーするとある。自分の場合は、SP3を適用していたので、SP3.cabにAtapi.sys、Intelide.sys、Pciidex.sysがあった。コピーしてみると、Pciidex.sysのみが元からなかった模様。

3. 1で作ったファイルをレジストリに結合させる。

以上で、またHDDをセカンドPCから取り外し、メインPCに付け直す。そして起動してみると・・・今度は問題なく起動した。M/Bのドライバなどを入れなおしたら、また使えるようになった。安易に考えていたが、システム入りのHDDを入れ替えるのは面倒なことが起こるものだと改めて実感した。

その後、一発で問題なく起動するようになった。当初の目的は果たせたが、今度はタスクトレーに「ハードウェアの安全な取り外し」のインジケータが現れるようになった。何を認識しているのかと見てみると、内臓ドライブとして搭載しているSATAのDVDドライブだった。こんなのが表示されるのはイヤなので、今度はこれを修正する方法を探さなくてはならない。

|

コンピュータ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)